わんくりん日記

江戸時代の観相学者である水野南北に憧れて生活をしています。不運ばかりの人生を克服するために日々翻弄中です。

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少食で、おならの悩みは解消する!

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恥ずかしながら、10代の頃、非常に悩んでいたのがおならです。

 

オナラのせいで、学校に行きたくなかったし、オナラのせいで授業に集中できずテストにも集中できず、とても苦労しました。

 

じゃあ、我慢すればいいんじゃない?と思われそうですが、私は我慢しても我慢できず、漏れてしまうタイプなのです。

 

どうにかして、この悩みから解放されたくて、インターネットで調べたり、本を探したり、最終的には悩みすぎて占い師の元へ足を運んだくらいです。

 

社会人になったら、仕事中にオナラがしたくなったら席を外せるようになったので、以前ほど悩まなくなりましたが、学生の時は本当に苦しかった。

 

オナラがよく出るのは、食べすぎが原因の1つです。

普段からそんなに食べていない、むしろ少食だとしても、今までより食べる量と回数を減らすことが解決に繋がります。

 

何を食べるか、も大事ですが、量や回数にも気を配る。世間一般的には少食だとしても、人と比較せず自分の適量を見極める。これが何よりも大切です。

 

世の中には、たくさん食べていても一日中食べていても、オナラに悩んでいない人なんて大勢いるのかもしれません。しかし現在、あなたが私と同じようにオナラに悩んでいるのであれば、今の食事量より減らしてみる価値はあります。

 

3食プラスおやつを食べているのなら、おやつを辞めてみる。3食食べているのであれば、1日2食にしてみる。

 

そんなこと無理だと思うかもしれません。しかし、不思議なもので、出来るようになります。試しに、「今日だけはお昼ご飯、抜いてみよう」とトライしてみてください。

 

最初はうまくいかないかもしれませんが、チャレンジすればするほど、成功率は高くなっていきます。上手くいかなくても、諦めないこと。

 

また、家族と暮らしていて食事を抜くと何か言われるので、3食しっかり食べざるを得ないという状況の人もいると思います。(私のことです)

 

そのような場合は、適当に理由をつけてお昼を抜きます。休日のお昼頃にわざと出かけ、「ランチ食べてくる」と言ったり、仕事の日であれば外でランチをしたフリをしたり。やはり少食にするにはある程度覚悟が必要となってきます。

 

それでも、やっぱり効果はあるのですから、ぜひ試してみることをお勧めします。

 

 

 

脇の臭い対策に1番効果的なのは1日1食にすること

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毎年、冬でも脇の臭いに悩まされていました。

暖房が効いている部屋にいると、脇に汗をかき、それがそのまま臭いへと変化していたのです。

冬でも制汗スプレーが欠かせなかった私ですが、1日1食にすることで、あっさりと解決してしまいました。

 

 

1日1食で脇の臭いはなくなる

これまで、散々家族から「脇が臭い。なんとかしてほしい。」と苦情を言われてきました。

自分では、添加物を控えたり甘いものを減らしたり、いろいろ試してきたのですが…臭いは減っても完全になくなることはありませんでした。

 

それが、1日1食(ときどき2食…)を心がけるようになってから、ふと脇の臭いを感じないことに気付きました。

そういえば今年の冬は、臭いに悩まされていない…と。

制汗スプレーを買うストレスもなく、誰かが近くに寄ってきても安心です。

 

1日1食は、やってみるとその効果を実感できます。

一番効果を感じているのは、

・体臭に悩まなくなったこと

・睡眠時間が短くても平気になったこと

です。

 

寝ても寝ても、まだ眠たいという方にも1日1食はおすすめ。

私は夜8時に寝て、朝6時に起きるのも辛かったのですが、現在は夜8時~9時に寝たのなら朝の3時~4時には起きられます。

(ちなみに今日は1時に起きました…。)

その時間は、自分だけのものであり、好きなことをやっています。

 

「1日1食なんて無理」という方もいることでしょうが、私も以前そう思っていました。

長い時間をかけて、少しづつ行っていった結果です。

1日1食の本を読んだのが、1年半前ですので、私はかなり試行錯誤してきたのだと思います。

 

今すぐに出来なくてもいい、失敗を重ねながら進めばいい。

そして、失敗したら、そこで何を学ぶのか?それを次にどう生かしていけばいいのか…その繰り返しで、私は、ここまで来ることができました。

 

1日を1食にすると食に対する考え方も、少しづつ変化しました。

以前は「お昼はパンでいいや」などと考えていたりもしましたが、現在は何と言っても1日に1食しか食べられないので「野菜を食べて、食物繊維を摂らなくては…」とパンを選ぶこともなくなりました。

 

こうなってくると、ちょっと楽しくなってきます。

うまく行かず、お菓子をやけ食いしてしまう日もありますが、またそこから学ぶことがあり、未来へ繋げていけばいいと感じています。

 

 

引き寄せの法則を試す前に身に付けておきたいこと

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引き寄せの法則が好きで、たくさんの書籍を買い漁り読んできました。

なぜなら、幸せな人生を歩みたかったから。

だけど本のとおりに実行してみて、一瞬気分は良くなるものの、現実は変わりません。

 

感謝をしたり、よいイメージをしてみたり、色々やったけれど結果はついてこない。

何をやってもうまくいかない人生なのだ…と諦めていました。

 

引き寄せの法則をする前に食生活を整えることが大事

 

初めて引き寄せの法則を知ったのは、ロンダ・バーンさんの「ザシークレット」。

26歳の時に、偶然本屋で見つけ運命を感じました。

そのくらい夢がいっぱい詰まった本でした。

 

それからロンダ・バーンさんの本を集め、DVDも取り寄せました。

これで私の人生はハッピーになる!そう信じていました。

けれど、全くハッピーになることはなく、ただ私の頭の中がお花畑化しただけでした。

 

なぜ、うまくいかないのか?

それに気づくまでに約10年もかかってしまいました。

そう、生きることにとって一番大切な「食」を疎かにしていたからです。

 

これまでの私は、好きなときに食べたいものを食べていました。

小腹が空けば、コンビニに寄りチョコレート菓子を買い、車の中で食べていました。

家に帰ると真っ先に台所へ行き、お菓子を立ったままボリボリ食べる…。

食事は、まるで早食い競争のように次々と流し込む。

 

食を大切にすることが、できていませんでした。

ただ太らなければよい、体調が悪くならなければよい、とは思っていましたけれど…。

 

いつも満たされない感覚、思い通りにいかない人生に空疎を感じていた日、出会ったのが江戸時代の観相学者である水野南北。

どうして引き寄せの法則が上手くいかないのだろう…と悩んでいたので、水野南北先生の考えを知ったときに

「私の人生がうまく行かないのは、美食であり大食である。そして食べる時間も不規則だからだ」

と確信しました。

 

食生活の改善って、すぐにできるものではありません。

1日3食以上だらだらと食べる生活から、現在は1日1食ないし2食に落ち着きました。

食べる量もそれに伴って減ってきました。

それでも、やっぱり美味しいものには目移りしてしまうしお腹いっぱい食べてしまったりもします。

 

少しづつ、何度失敗してもいいから繰り返していくことがとても大切です。

今日うまくいっても、明日はうまくいかないということが多いです。

だけど、それでもまた気を引き締めてやるしかない日々です。

 

小食になることが出来たおかげで、少しだけ自分も変わることができました。

勉強が苦痛ではなく、楽しいと感じるようになりました。

イライラしにくくなり、冷静な判断が可能になりました。

 

また、周りの人が優しく接してくれるようになったと感じています。

以前は、子どもを連れて歩いていても全く声を掛けられなかったのですが、今はとても声を掛けられます。

そして、何か貰えたりもする…。

 

まだまだ、水野南北先生には程遠い食生活をしている私ですが、今後も少しでも近づけるように努力していきます。

 

そして、最高にハッピーな人生を手に入れたいと考えています。

引き寄せの法則を試す前に、まずは食生活の改善が大切です。

 

 

1日1食と良質なオイルで髪と肌は綺麗になる。

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現在、1日1食を基本に生活しています。

それに良質なオイルを摂るようにしたら、髪の毛はサラサラになり、顎のブツブツは消え、お肌はしっとりサラサラになってきました。

 

 

1日1食と良質なオイルで髪と肌は綺麗になる。

最近の私の食生活はこのような感じです。

 

朝:MCTオイルと海塩をお湯で割ったもの

昼:野菜中心の粗食

夜:朝と同じ

 

朝は小匙1杯のMCTオイルに海塩を混ぜて、お湯で溶いて飲んでいます。

これが意外とおいしくて…無理なく続けられています。

 

お昼は、野菜、特に青菜を意識して摂るようにしています。あとは、くるみが好きなので、くるみを食べたり、玄米を食べたり。

夜は朝と一緒です。このようなスタイルで、1日1食生活をしています。

 

1食だけだと、ふいに魔が差して、おやつに手が伸びそうになりますが、誘惑に負けて食べてしまうと必ず後で後悔しますので、我慢します。

おやつを食べるよりも、やるべきことがあるだろうと自分に言い聞かせて、他のことをするように意識しています。

 

このような食生活を1週間も行うと、髪の毛はサラサラになり、肌が綺麗になってきます。乾燥肌も改善しました。

いいことばかりなので、今後も続けたいと思います。

 

私は水野南北先生の考え方に感化され、粗食かつ小食を実践しています。

このような食生活を心がけていたところ、ずっと下半身が太く悩んでいたのが解消しました。何をやっても細くならなかった足が、スラっとしてきたのです。

過去に足を細くするために、足やせグッズを買いこんだりもしましたが…結局は食生活を正しくするのが最短で一番効果があるのだと実感しています。

 

健康も美容も、お金をかける必要はない。

大切なのは、粗食かつ小食、そしてそれをずっと続けていく自分の気持ちのみです。

 

1日1食は、いいことだらけ。

今後も続けていきます。

 

 

摂食障害を経験しても、小食になることはできる

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10代の時に、無理なダイエットをして摂食障害になりました。

その後は、異常な食欲に悩まされるようになり、現在も悩みは尽きません。

ほんの一口から、食べることが止まらなくなることも多々あります。

それでも、随分と小食になることはできました。

 

一日中、口を動かしていた私が現在は1日1食または2食で生活できるようになったのですから。

摂食障害って本当に辛いですが、必ず克服できます。

私は、まだその途中ですが今後もっと症状が良くなっていくと思っています。

 

 

摂食障害からの小食生活のコツ

摂食障害経験から言うと、食生活の改善はすごく大変です。

だけど、自分なりに15年以上試行錯誤して辿り着いたコツがありました。

 

1.「自分は小食だ」と念じながら食べる。

なにを食べてもいいですが、魔法のように「自分は小食だ、自分は小食である」と念じながら食事をすることにより、ブレーキをかけることができました。

 

2.「次の一口は残そう」と考えながら食べる。

お皿がからっぽになると、次の食材を求めてしまいます。そのため、お皿をからっぽにしないのがコツです。常に「次の一口は残す」と念じながら食べるようにします。

(それでも食べてしまうことが多々あり…)

残ったものは、捨てる覚悟で臨みます。

捨てるなんて勿体ない…そう思っていましたが、それよりも、全部食べてしまって更に冷蔵庫の食料に手を伸ばすほうが、広い視野で捉えると食品を無駄にしています。

そして捨てることにより、「これ以上は食料を無駄にできない」とストップをかけることにも繋がっています。

 

摂食障害から立ち直って小食になりたい人におすすめの本

私が勧められる本は、この1冊です。

江戸時代の小食主義――水野南北『修身録』を読み解く

江戸時代の小食主義――水野南北『修身録』を読み解く

  • 作者:若井 朝彦
  • 出版社/メーカー: 花伝社
  • 発売日: 2018/02/02
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)
 

 小食になりたくて色々な本に手を伸ばしましたが、この本がダントツでよかったです。

小食になれば、不運を幸運に変えることができる…水野南北がそう教えてくれます。

私は水野南北のおかげで、現在の1日1食ないし2食の生活にシフトすることができました。

摂食障害で悩んでいる方には、ぜひ読んでいただきたい1冊です。

 

 

 

 

小食生活が辛いときの対処法は、お酢を飲むこと

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小食生活はとても効果がありますが、油断すると元の食事量に戻ってしまいます。

食欲というものほど、私にとって強い欲はありません。

以前よりコントロールできるようになったとはいえ、やはり普段考えていることは食べ物に関することが多いです。

また、ストレスを感じると食に走りたくなりますし、疲れを感じても同じです。

体調が悪ければ食べなければいいのに、それでも食べ物を求めてしまう始末です。

 

ただ、常に欲に流されてしまうと大変なことになります。

だから、自分なりの対処法を考えてきました。

その一つが、お酢を飲むこと」だったのです。

 

お酢を飲むと体が楽になる

 

私が食に走ってしまうとき、それは疲れを感じたときや体調の悪いときです。

朝起きたときから頭痛がしている場合、ご飯を食べると不思議と治ってしまうのです。

だから、ついつい不調を感じると食料を求めてしまう…。

 

そんなとき、お酢を飲むと頭痛が和らいだり、疲れが軽減することを発見しました。

お酢の飲み方は、どのようにしても効果があると思いますが、私は温めた麦茶にリンゴ酢を少し入れて飲んでいます。

リンゴ酢は、砂糖無添加のこちらを常備しています。

ミツカン リンゴ酢 500ml

ミツカン リンゴ酢 500ml

 

 

この特製(?)ドリンクを数杯飲むと、不調も和らぐし空腹感も紛らわすことができます。

麦茶が苦手な場合は、他のお茶でも試してみるといいと思います。

 

小食生活は、とても効果がありますが大切なことは、ずっと続けていくことです。

そのためにできる対処方法を探しながら、もっと小食生活を楽しんでいこうと考えています。

 

 

 

水虫を治す方法は少食生活にすること

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少食生活(現在は1日1食もしくは2食)にしたら、足裏にあった水虫が綺麗に治っていました。

私は10代の頃から水虫があり、一番酷い20代半ばは、夜中に足裏が痒くて眠れないほどだったこともあります。

その後、食生活の改善に努め、だいぶ綺麗になりましたが、なかなか完治することはありませんでした。

それが、小食にしたら足裏がすっかり綺麗になったのです。

 

 

治らない水虫は食べ過ぎが原因

 

水虫が治らないのは、食べ過ぎによるものが一因です。

私はカップラーメンを、もう何年も口にしていないしポテトチップスも食べません。

コンビニスイーツにも手を出していません。

それなのに、治る気配のない水虫にうんざりしていました。

 

周りの人は、美味しそうに嗜好品を食べているのに水虫には悩まされていないのです。

なぜ自分だけ?いつもそう思っていました。

ところが、小食生活を実践してみたところ、すっかり綺麗になった水虫。

原因は、食べ過ぎだったのです。

 

水虫を治したければ1日1食がおすすめ

 

まずは、1日3食にして間食をしないとこからスタートしました。

そのあと、2食にして最終的には時々1食になるよう減らしていきました。

あまりストイックにならずに、食事の量を減らせれば嗜好品もOKとしていました。

 

その結果、甘いものを口にしても食べる量を減らしていれば自然と水虫は綺麗になっていったのです。

病院へ通わなくても、自力で水虫は治すことができます。

まずは、少しだけ食べる量を減らす生活を心がけてみませんか?

小食ほど、効果があるものはないと私は思っています。