わんくりん日記

江戸時代の観相学者である水野南北に憧れて生活をしています。不運ばかりの人生を克服するために日々翻弄中です。

日々の悩みを解消するためのコツを紹介するサイトです。食生活・運動・おすすめの本などに関する情報を発信しています!

少食で、おならの悩みは解消する!

f:id:wankurin8:20200512232318j:image

恥ずかしながら、10代の頃、非常に悩んでいたのがおならです。

 

オナラのせいで、学校に行きたくなかったし、オナラのせいで授業に集中できずテストにも集中できず、とても苦労しました。

 

じゃあ、我慢すればいいんじゃない?と思われそうですが、私は我慢しても我慢できず、漏れてしまうタイプなのです。

 

どうにかして、この悩みから解放されたくて、インターネットで調べたり、本を探したり、最終的には悩みすぎて占い師の元へ足を運んだくらいです。

 

社会人になったら、仕事中にオナラがしたくなったら席を外せるようになったので、以前ほど悩まなくなりましたが、学生の時は本当に苦しかった。

 

オナラがよく出るのは、食べすぎが原因の1つです。

普段からそんなに食べていない、むしろ少食だとしても、今までより食べる量と回数を減らすことが解決に繋がります。

 

何を食べるか、も大事ですが、量や回数にも気を配る。世間一般的には少食だとしても、人と比較せず自分の適量を見極める。これが何よりも大切です。

 

世の中には、たくさん食べていても一日中食べていても、オナラに悩んでいない人なんて大勢いるのかもしれません。しかし現在、あなたが私と同じようにオナラに悩んでいるのであれば、今の食事量より減らしてみる価値はあります。

 

3食プラスおやつを食べているのなら、おやつを辞めてみる。3食食べているのであれば、1日2食にしてみる。

 

そんなこと無理だと思うかもしれません。しかし、不思議なもので、出来るようになります。試しに、「今日だけはお昼ご飯、抜いてみよう」とトライしてみてください。

 

最初はうまくいかないかもしれませんが、チャレンジすればするほど、成功率は高くなっていきます。上手くいかなくても、諦めないこと。

 

また、家族と暮らしていて食事を抜くと何か言われるので、3食しっかり食べざるを得ないという状況の人もいると思います。(私のことです)

 

そのような場合は、適当に理由をつけてお昼を抜きます。休日のお昼頃にわざと出かけ、「ランチ食べてくる」と言ったり、仕事の日であれば外でランチをしたフリをしたり。やはり少食にするにはある程度覚悟が必要となってきます。

 

それでも、やっぱり効果はあるのですから、ぜひ試してみることをお勧めします。