小食生活はとても効果がありますが、油断すると元の食事量に戻ってしまいます。
食欲というものほど、私にとって強い欲はありません。
以前よりコントロールできるようになったとはいえ、やはり普段考えていることは食べ物に関することが多いです。
また、ストレスを感じると食に走りたくなりますし、疲れを感じても同じです。
体調が悪ければ食べなければいいのに、それでも食べ物を求めてしまう始末です。
ただ、常に欲に流されてしまうと大変なことになります。
だから、自分なりの対処法を考えてきました。
その一つが、「お酢を飲むこと」だったのです。
お酢を飲むと体が楽になる
私が食に走ってしまうとき、それは疲れを感じたときや体調の悪いときです。
朝起きたときから頭痛がしている場合、ご飯を食べると不思議と治ってしまうのです。
だから、ついつい不調を感じると食料を求めてしまう…。
そんなとき、お酢を飲むと頭痛が和らいだり、疲れが軽減することを発見しました。
お酢の飲み方は、どのようにしても効果があると思いますが、私は温めた麦茶にリンゴ酢を少し入れて飲んでいます。
リンゴ酢は、砂糖無添加のこちらを常備しています。
この特製(?)ドリンクを数杯飲むと、不調も和らぐし空腹感も紛らわすことができます。
麦茶が苦手な場合は、他のお茶でも試してみるといいと思います。
小食生活は、とても効果がありますが大切なことは、ずっと続けていくことです。
そのためにできる対処方法を探しながら、もっと小食生活を楽しんでいこうと考えています。