こんばんは、Miです。
わたしは、夜6時以降食べないことにしています。
正直、子どもを寝かしつけたあと甘いものや炭水化物を食べたくなるのですが…
そこで誘惑に負けてしまうと、次の日の朝とても後悔するからです。
夜6時以降何も食べないと次の日の朝が楽!
夜遅く(といっても9時頃)に、どうしてもお腹が空いて食べてしまうことがあります。
少しだけ…のつもりが、ついあれもこれも食べてしまって、さらに寝る前に歯磨きをしなければならない…。
夕方に歯磨きをしたのに、また寝る前に歯を磨くなんて、なんて二度手間なのだろうと思ってしまいます。
そして、布団に入り眠り、次の日の朝。
寝起きが悪いのなんの。
頭が痛く、起きるのが億劫なのです。
でも、小さな子どもに起こされるからしぶしぶ起きて、とりあえず頭痛を和らげるためにお腹が空いていないのに、なにかを食べる。
そうすると、気づくと頭痛が治まっているのです。
でも…。
夕飯を6時までに終わらせ、その後水分以外口にせず床につくと、次の日サッと起きることができて頭痛もしません。
これだけで、朝からテンションが違います。
朝から頭痛がしているのと、していないのでは天と地の差があります。
だから、わたしは夜6時以降は食事を口にしません。
そういえば子どもの頃は、夕飯を6時頃食べて、それ以降は麦茶か牛乳以外飲みませんでした。
それで、次の日誰よりも朝早く目が覚めて、布団の中で親が起きるのをじっと待っているような子でした。
(今思えば、手のかからない子だったと思います…。)
それが社会人になり、合コンやら女子会やらで夜遅くまで飲み食いすることが増えました。
居酒屋へ行けば、夜遅くてもドレッシングたっぷりのサラダに揚げ物、締めはデザートまでしっかり食べていました。
もちろん、次の日は頭痛がしたりしてベッドからなかなか起き上がることができず、そのころはなぜ起きられないのか分かりませんでした。
今だったら、対処方法が分かるのに…。
朝、起きるのが辛い。頭痛がする。
そんな方は、夕飯の時間帯を見直すといいかもしれません。
夜中に食べるご飯は、美味しいのですけれどね。
次の日のために、わたしは我慢、我慢です!
もっと頑張れる人は、夕食断食もおすすめです。
夕食断食については、この本がおすすめです。