わんくりん日記

江戸時代の観相学者である水野南北に憧れて生活をしています。不運ばかりの人生を克服するために日々翻弄中です。

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もっと自分を大切にしてみよう。

 

こんにちは、Miです。

皆さんは、自分を大切にしていますか?

私は…大切にしていませんでした。

 

 

自分を大切にするということについて考えてみた

 

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よく、「自分を大切にしよう」という言葉を聞きます。

 

わたしは、いままで自分を大切にするとは、「疲れたときに体を休ませる」とか「無理をしない」という感じで捉えていました。

 

だから、自分をそれなりに大切にしていると思っていました。

だけど、いつも常にコンプレックスだらけ。

 

むくんだ顔に、なぜか増えているシワやシミ、ついでにほくろ。

足は冷えていて、むくんで太い。さらには、体臭もあったり、髪の毛はパサパサ。

家族からも指摘される始末。

 

これを改善するには、「食生活の改善が大切だ」とずっと思って取り組んできました。

そう、何年もずっと思っているのに…取り組んでいるのに…すぐに挫折してしまって、全く自分の状況に変化が見られないのです。(むしろ悪化)

 

どうして私は変われないのだろう!?

 

なんどもなんども思いました。

明日からは絶対に頑張ろう!!

 

けれど、34年間生きてきて、頑張れたことはありませんでした。すぐ挫折。次の日の朝にはもう挫折。。。

 

どうして私は、こんなにダメな人間なのだろう!?

何をどのようにしても、まったく自分は変われません。

もう、このままダメな人間として生きていくしかないのかな。

 

そう思っていた時、ふと気づきました。

私は、自分を大切にしていたのかな?と。

 

お菓子を我慢するのは、美容のため。

マッサージやヨガをするのは、綺麗になりたいから。

そう、すべて自分のためでした。

 

けれど、お菓子を我慢して、嫌々食べたくもないおかずを胃に流し込んだり、「めんどくさいなー」と思いながら行うマッサージ。

どれも、自分を大切にしているとは思えない…。

 

食べ物をよく噛まずに流し込むだけでは、胃腸が疲弊してしまうし、嫌な気持ちで行うマッサージは何にも気持ちよくない。

 

だから、外見だけではなく、自分の内側も大切にしてみることにしました。

食べる時には、胃腸が調子よくなるように少しづつ、様子を見ながら。

マッサージは楽しい気分の時だけ、気持ちが上がるものを。

 

まるで自分自身を、産まれたての赤ちゃんを取り扱うかのように大切にしてみることにしました。

もっと自分を大切にしよう、内側から大切にしてみよう。

 

これを繰り返していたら、今度こそは私は変われるのかもしれません。

また失敗するかもしれないけれど…苦笑