わんくりん日記

江戸時代の観相学者である水野南北に憧れて生活をしています。不運ばかりの人生を克服するために日々翻弄中です。

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1日1食を続けるために必要だったこと

現在、1日1食の生活が続いています。

うまく続くようになったのは、水分摂取を意識するようになってからのことです。

 

 

 


水分をとっていますか?

 

数年前から1日1食を目標に生活していましたが、挫折する日が多かったので、自分の意志が弱いのだと思っていました。

 

しかし、水分をしっかり摂るようになってから、理性では抑えきれないほどの食欲が減退したのです。

食事には水分が含まれます。私の体は、病気にならない程度の脱水症状にさらされていて、水分を摂取する目的で食に走っていたのではないかと考えています。

 

今でも、「コンビニでお菓子買っちゃおうか」と頭のなかで思うことはあります。そんなときは、水分をしっかり摂ると、しばらくして「まあ今回はいいや…」と切り替えられることが多くなってきました。(そんな自分を心から褒めてあげたいです。)

 

 

何をどのくらい飲めばいいか

 

私は水分を一日1600mlは摂るようにしています。

水分の定義ですが、コーヒーや緑茶などのカフェインを含むものは水分としてカウントしないそうです。その為、カフェインレスの飲み物を摂取するようにしています。

ただし、カフェインレスコーヒーではダメだと感じています。

 

一番いいのは白湯だと思うのですが、私には向いていなかったのでお茶を飲むようにしています。主に野草茶です。

ここ数日は、こちらのスギナ茶を飲んでいます。

味は、まあ可もなく不可もなく…といった感じでしょうか。私は白湯を飲むよりは、こちらがいいです。

 

このスギナ茶のティーバッグをステンレスボトル(400ml)に入れ、お湯を注いでお茶にします。飲み終わったら、また湯を足して…を繰り返し、ボトル4杯は飲みますので計1600ml以上を一日で摂取しています。

 

平日はこの方法で1日1食(夕飯のみ)を維持できるようになりましたが、問題なのは休日でした。

自宅にいる時間が長いため、どうしても食べ物に手が伸びてしまうのが悩みでした。

 

休日も1食にするために行動したこと

 

家にいないことでした。

ダラダラと自宅で過ごすのではなく、平日と同じように家事を済ませたら外出することにしたのです。

一人で出かけられる時には、スタバで勉強をしたり資料を読み込んだりして過ごしています。

カフェ代が勿体ないな、とは思います。しかし、私の場合自宅にいると、家にある食べ物を食べつくしてしまう傾向にある為、その食料品代を考えるとカフェに払うお金は決して高くつかないと考えました。

 

また、家にいると食べたい気持ちと戦わなければならず、非常に疲れますが、外出先では食べたいと思わないため有意義な時間が送れ、苦痛ではない休日を過ごすことができることにも気付きました。

 

とはいえ、休日の度にカフェへ行くのもなぁ…(現在冬休みなので、毎日が休日…)という気持ちもあるので、時には図書館を利用してみるなど工夫も考えています。

 

 

1日1食は辛いこともありますが、私には適していると体感しています。

同じように悩まれている方に、少しでも参考になればと思います。