わんくりん日記

江戸時代の観相学者である水野南北に憧れて生活をしています。不運ばかりの人生を克服するために日々翻弄中です。

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小食生活を始めたら心穏やかに過ごせるようになった

 

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江戸時代の観相学者である水野南北に憧れて、小食生活を始めました。

現在は1日1食または2食で満腹にならない程度に食事を摂っています。

その結果、この食生活を始める前よりも精神的に安定した毎日を過ごせていることに気が付きました。 

 

 

 

小食生活は精神的に安定する

 

今の食生活を始める前は、1日3食プラス小腹が空いたときに手当たり次第食べていました。

頭も体も、だるくて重たい感じがあり神経質な人間でした。

 

それが、小食生活を始めてから頭も体もすっきりとした感覚があり、細かいことは気にならなくなりイライラしにくくなりました。 

いままで、神経質でイライラしやすい自分にげんなりしていたのですが、小食にするだけで、こんなに効果を感じるなんて感動しています。

 

はっきり言って、砂糖断ちやグルテンフリー、糖質制限よりも効果は絶大でした。

 食べる量を減らすって、本当にすごい効果があるのですね。

 

ただ、小食生活って忍耐が必要です。

目の前の食べ物と戦っている場合も多いですし、まるで「2ちゃんねる」の動画のテロップのように頭の中を「お腹すいた」「腹減った」という文字がすごい勢いで流れていることが多々あります。

 

座っていて立ち上がる際にも、「よっこいしょ」ではなく「腹減った」と言ってしまうくらい。

でも、それを我慢してでも効果を感じるので、小食生活は辞められません。

 

自分の性格を変えられる、たった一つの方法

 

私は昔から、自分の性格が嫌いで変えたいと思ってきました。

その為に様々なメソッドを手に入れては実践してきましたが、どれも効果は感じられませんでした。

 

そんな中、今実施している小食生活だけは効果があると感じています。

小食は、お金もかからないし特別に何かを用意する必要もありません。

「小食になるんだ」という意気込みと、忍耐力だけです。

 

自分を変えたい、そう強く思っている人には小食生活をおすすめします。