わんくりん日記

江戸時代の観相学者である水野南北に憧れて生活をしています。不運ばかりの人生を克服するために日々翻弄中です。

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こころのたね yasuyoさんのレシピ「きなこクッキー」を作ってみた

 

  

わたしは市販の大量生産のクッキーは食べないことにしています。

安価な小麦粉をはじめ、マーガリンや添加物、質がいいとは言えない油を使っているからです。

だけど、子ども(2歳)がこういうお菓子好きなので、どうしても欲しいと言われたときにはこちらを買います。

 

マーガリンも白砂糖も使っておらず、他の商品よりは安心です。

 

でも、ときどき家でクッキーを手作りすることもあります。

いつもは、白崎茶会のレシピを参考にして作っているのですが、今日はこころのたね。yasuyoさんの本に載っていた「きなこクッキー」を作ってみることにしました。

 

こころのたね yasuyoさんのレシピで「きなこクッキー」を作ってみた

 

こころのたね。yasuyoさんの美しい作りおき

こころのたね。yasuyoさんの美しい作りおき

 

 米粉甜菜糖を使っていて、なんとなく白崎茶会のレシピに通じる部分があります。

どれも体に優しいレシピばかりです。

 

白崎茶会のレシピは、ボウルに材料を入れてぐるぐる混ぜて作りますが、こころのたねのレシピはポリ袋に材料を入れ、揉んで作っていきます。

 

ポリ袋レシピ、本屋さんで見たこともあったのですが、実際に作ってみると洗い物が出なくてとても便利ですね。

しかも、子どもと一緒に作っても、混ぜる時に粉が飛び散って…という悩みがないのも嬉しい。ただ、ポリ袋を揉んでもらうだけでいいんです。

 

クッキーのタネができたら、オーブンで焼いて完成です。

 

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子ども用なので、てんさい糖は分量の半分で作りました。

油も控えたかったのですが、減らすと仕上がりがいまいちになりそうなので我慢。

手作りすると、改めてクッキーって油をたくさん使うなぁと感じます

 

手づくりする分には、それなりに質のいい油なのですが、これが業務用の安い油で作られたものが市販で売られているクッキーなのだと考えると…ゾッとします。

 

初めてのきなこクッキーは、甘みを減らしたのもあって甘すぎなくサクッとした仕上がりで美味しかったです。

また、時々作る予定です。

 

でも、クッキーはやはり油をかなり使うので、子どものおやつはできるだけお煎餅や団子にしてみようとも思いました。

 

 

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