こんばんは、Miです。ゆるゆると砂糖断ちをして10日目。
パンツやスカートを履いたときに、腰回りの贅肉が減ったなと分かるようになりました。
何をやっても落ちなかった贅肉は砂糖断ちで解決するかも?
腰回りの贅肉って落ちにくい…そう思っていました。
それなのに、ちょっと太るとすぐ腰回りが太くなってしまいます。
ついでに、お尻のお肉も落ちにくい…。
そんな私でも、砂糖断ちを始めてから腰回りからお尻にかけて何だかすっきりとしてきました。
いままで、履いていたパンツはLサイズ。それがゆるゆるになってきたのでMサイズを買いにいくことにしました。
今日はタイトスカートを履いてみたら、お尻の部分のハリがなくなっていてびっくり。
昔から「安産型」と言われていた私のお尻ですが、砂糖断ちをしてから、あっけなく小さくなりました。
砂糖断ちを続けるコツ
砂糖断ち…と聞くと、なんだかとても難しく感じてしまうかもしれません。
何かの修行にすら思える人もいるはず…。
わたしも、そうでした。
でも、砂糖断ちを続けるコツは一つだと思うのです。それは「楽しむこと」。
今までも、砂糖断ちにチャレンジしたことはあります。でも、辛くなってきて挫折。
私は、一生懸命頑張れば頑張るほど、上手くいかなくなって挫折してしまうタイプ。
それを「努力が足りない人間」だと自分を責めていました。
けれど、一生懸命頑張らなくていい。とにかく楽しもうと決めました。
小さな頃は、勉強も楽しみながらやっていたし、習い事もどんなことも楽しむタイプでした。だから、成績もとてもよかったし、どんな習い事もそれなりに身になっていました。
思春期の頃からでしょうか。楽しむというよりも、頑張るという気持ちに変わってきていて。とにかく、自分を変えたければ努力をしなければならないと考えるようになってしまいました。
努力はする。けれど、努力をすればするほど、うまくいかない。そんな日々が続き、気づいたら今日に至っていました。
食事改善もそう。紙に、明日食べるものをリスト化してそれ以外は食べないと決めてみても、一日たりとも実行できた試しがありません。
それならば…最初からリスト化せず、食べることを楽しもう。
砂糖断ちはするけれど、ゆるやかにやっていこう。おやつを食べたくなったら、てんさい糖が入ったものを買おう。
そんな風に、とにかく楽しむ方向に持っていくことにしました。
砂糖断ちは、辛いものではなく楽しむもの。
そう考えて実行していく、それが10日続けてこられた秘訣かなと思っています。
そして、その間に体臭が減ったり手足の肌がツルツルになってきました。
そのような嬉しい変化を喜んで、また明日に繋げていきます。
砂糖断ち、やってみると楽しいですよ。
今日は、久しぶりに寄った成城石井で砂糖なしお煎餅を探してみました。
そうしたら、ありました。嬉しくなって買って家で食べたら、美味しかったです。
こういうささいな楽しみ方ができるのも、砂糖断ちの魅力かなと思います。
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