こんばんは、Miです。
食べない。
それは、体に悪いことだと思っていました。
疲れている時ほど、たくさん食べなくては…。
体を動かす時ほど、たくさん食べなくては…。
けれど、食べないことで得られるものもあるのだということを日々実感している今日この頃です。
食べないほうが体は楽なときもある!
私は2歳の男の子を育てています。
子どもに24時間体制で付き合うのは、気力も体力もいるものです。
子どもというものは、本当に気まぐれで、振り回されます。涙
私がご飯をお腹いっぱい食べてしまったときや、前日の夜遅くに食事をしてしまった時…
体がいつもより重たく、いつもより子どもについていけないのです。
気持ちの踏ん張りがきかなくて、いつも以上にイライラしてしまったり、怒鳴ってしまうのです。
いつもは時間をかけて子どもをなだめることができるのに、食事が崩れてしまうと体が疲れやすくなっているため、根気強く向かい合うことができません。
逆に、小食でいると、落ち着いて判断できることも多々あります。
子ども相手には、体力がいるからしっかり食べなくては…と思っていたこともあるけれど、そうではなく自分の体と相談しながら、その時にあった量と質を見極めていくことが大切なのだと思います。
たくさん食べるのではなく、必要以上に食べないという選択肢があるということに気づくことが大切なのかもしれません。
ただ、子どもは成長期なので、健康的なものをたくさん食べて欲しいなと願っています。
(最近は、100%ジュースやクッキーを好むようになり…なかなか困っています。どうにかして減らしたいのですが…)
食べ過ぎを防ぐことができれば、食費も浮くし、時間も空きます。
そして、コツコツと積み重ねて健康的な体を作っていければなと考えています。
5月になったので、今月も「小食七日断食」のセットをAmazonで注文しました。
こちらの断食、月に1セットずつ続けていこうと思っています。
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