わんくりん日記

江戸時代の観相学者である水野南北に憧れて生活をしています。不運ばかりの人生を克服するために日々翻弄中です。

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ストレス食いが辞められない時に試してほしい方法【ウォークマット開始から223日目】

 

こんにちは、Miです。

毎日、お米を食べるようになりました。

1日2食の生活で、毎食きちんとお米を食べるようになって、気づいたことをまとめてみました。

 

 

 

ストレス食いがなくなった!

お米をしっかり食べるようになって、ストレスによる無駄食いがなくなりました。

今までは、ちょっとイライラすることがあると(主に主人や子どもに対して)「あーもう!!」とキッチンに直行し、棚にしまってあるクッキーやおせんべいに手が伸びていました。

 

そうすることによって、自分の中でストレスを発散させていたのです。

本当は食べても後悔するだけ…と分かっているのですが、キー!!となっている時にはもう止まらないのです。

 

ところが、今朝。

2歳の子どもにいちいち振り回されて、かなりイライラしていました。

もーイライラすんなー!!!とかなり腹が立っていましたが、「そういえば、イライラはするけれど何か食べたいとは思わない…」ということに気が付きました。

 

そういえば、ここ数日、イライラはするものの、それを食欲でなんとかしようという行為がありません。

特に食べたい、と思わないのです。ただイライラするだけ。

 

これは、すごく嬉しい効果でした。

 

甘いものが欲しくなくなる

以前ほど、甘いものに対する欲求が減ってきました。

今日も、お昼ご飯のあとにクッキーをもらう機会がありました。

お昼は、しっかりと分つき米のおにぎりを食べたところ。

 

とりあえず、いつものようにクッキーに手を伸ばして食べてみたところ、一口食べたところで「甘いからいらないや」となったのです。

 

今までだったら、1枚では辞められず2枚、3枚と次々に手を伸ばしていたから不思議。しっかりとお米を食べることで、私の食欲はきちんとコントロールできるようになってきたのかもしれません。

 

ただし、これが白米だとうまくいきません。(私の場合)

分つき米や、玄米などをしっかり食べるといいと思います。

 

白米よりも分つき米がおすすめ

 

子どもも1歳を超えた頃から、分つき米(5分つき)がいいと山田奈美さんの本で読みました。

 

季節のからだを整える おやこの薬膳ごはん

季節のからだを整える おやこの薬膳ごはん

 

 

なので、我が家では白米から分つき米に切り替えました。

お米屋さんに頼むと、分つき米を売ってくれます。(そしれスーパーより安いのでおすすめ!)

 

この分つき米に、乾燥ワカメをたっぷり入れておにぎりにして食べています。

今日はワカメと茹でで刻んだほうれん草を入れてみました。

 

1回目の食事(6:00):おにぎり(ワカメ、ほうれん草)、納豆、バナナ、甘酒豆乳

2回目の食事(12:00):おにぎり、りんご、ほうれん草の胡麻和え、ビーフシチュー、クッキー一口

3回目の食事(15:00):ごはん、バナナ、納豆 

今日の食事はこんな感じでした。

おにぎりだけでは栄養が心配なので、納豆でタンパク質を補給したり、ほうれん草で鉄分を補給したりしてみました。

 

2回目の食事で、タンパク質が少なかったからか時間が早かったからなのか、15時に空腹を感じて食事をしました。

 

毎回の食事できちんとタンパク質を摂取することがカギかもしれません。

タンパク質といっても、生卵1つや納豆1パック食べるだけでも十分に効果を感じられます。

これらは、コンビニでも安価で手に入れることができるし、買ってすぐに食べられるのでおすすめの食材です。

 

コンビニなら、味付けゆで卵も手に入れることができるので、それでもよさそう。

あまりコンビニには頼りたくありませんが、上手にお付き合いしていきたいと思っています。

 

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