こんばんは、Miです。
今日は、3.11の日。
8年経った今でも、この日になると胸がぎゅっと痛くなります。
東日本大震災のあとに思ったこと
あの震災が起こったあと、芸能人がチャリティー活動を行ったりしました。
わたしの友人も、チャリティー活動として周りの知人にオイルマッサージを500円で行い、そのお金を募金していました。
(その友人は、お店で働いているプロです)
そんなとき…わたしは何もできませんでした。
できるのは、ただただ募金のみ。
あの頃は、募金箱を見つけたらとにかくお金を入れる、ということをしていました。
けれども…そんな自分が悔しくて。
もっと何か、困っている人の役に立てるようになりたい。
辛くて苦しくて、泣き叫んでいる心を少しでも癒せるような人になりたい。
そう強く思ったはずなのに…
8年経っても、なんにも変わっていない自分がいて。
また悔しくて、情けなくて、この8年何やっていたんだと思いました。
テレビで生中継の黙とうを見ながら、一緒に目をつむり、涙が溢れてきました。
津波にのまれた人は、苦しくて苦しくて、冷たかっただろうに…。
わたしは、まだ生きている。
この命をもっと大切にしなければ。
そして、周りの人ももっと大切にしなければ。
誰かに手を差し伸べられる、強い人間にならなくては。
止まっている暇はないから、走りだそう。
今からでも、走りだせる。
なりたい人間になろう。
強く、優しい芯のある人間にわたしはなります。
そのために…できることは、毎日コツコツと進むこと。
さぁ、がんばろう私。がんばろう日本。