こんばんは、Miです。
今よりも、もっと健康的でポジティブでエネルギーに満ち溢れた自分になりたくて、朝食を食べるのを辞めてみました。
わたしが朝食を食べるのを辞めた理由
わたしは、もともと朝食を食べないと気が済まないタイプ。
起きた瞬間に、冷蔵庫へ駆け寄って食べ物を探すことから一日が始まっていました。
「朝食はしっかり食べましょう」
と子どもの頃からも言われてきました。それは、一日の活動のエネルギーになるからです。
しかし…
朝ご飯を食べたあとに、異常な睡魔に襲われたり、眠くならなくてもダルくて身支度がはかどらなかったり…だらだらと時間が流れてしまう自分が気になっていました。
それに、朝食を食べたら歯を磨いて、歯間フロスもしなきゃいけない。
(歯の間に食べカスが詰まりやすいのです)
ああ…なんか面倒だな。いっそのこと、朝食を食べるのを辞めれば、歯間フロスはしなくてもよくなるなぁ…歯ブラシも軽くするだけで良さそうだし…。
そう思い、思い切って朝食を抜くことにしました。
朝は、お湯に絞ったレモンを入れたものやブラックコーヒーなどを飲むことに。
その結果、わたしはどうなったのかというと…。
朝食を辞めたら体が軽くなった。頭の回転もよくなった。
そうです、結果オーライです。
朝食を食べなくなったら、倒れてしまうのではないかと心配してしまうくらい、朝食命だった私ですが、そんな心配は無用でした。
朝食を食べなくなったら、いつもよりテキパキ動いて家事がはかどります。
空腹感はあるけれど、意外と心地がいい。
体が軽いので、身支度もパパっとできました。
そして、面倒な歯磨きも軽くサッとするだけ。歯間フロスはしません。
さらには、頭の回転がよくなりました。
新聞の内容が、いつもより頭にスッと入ってくる。
家族と話していても、スムーズに会話ができるし、相手の言動にいちいちイライラしない。いつもクリアな感じで接することができました。
ただし…その後、食事を摂ると一気にそれらがバブルのように弾けてしまいましたが…。
お昼用に買った、パン屋さんのパンを午前11時過ぎに食べたところ、クリアな感覚がなくなり、いつもの自分に体も心も戻ってきたような気分。
急に、炭水化物たっぷりのパンを食べたからかもしれません。
これが蒸し野菜や豆乳などだったら、また違ったのかな?
パンを食べたあとは、胃が重い感じがあり、なんだか複雑な気分に…。
朝食を抜いて、その後のお昼ご飯をどうするか…。
今後の課題です。いろいろ試してみようと思います。
とりあえず、パンはダメってことですね…!
ちなみに…学生の皆さんは、きちんと朝食を食べるようにしましょう!
私は30代半ばですので、このようなことをやっていますが、若い方はまだまだ成長の途中ですので真似をしないようにしてくださいね。
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