わんくりん日記

江戸時代の観相学者である水野南北に憧れて生活をしています。不運ばかりの人生を克服するために日々翻弄中です。

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お金を全くかけずに日常生活の中で視力を回復させる方法【ウォークマット開始から112日目】

 

こんばんは、Miです。

今日は、健康診断へ行ってきました。

そこで計った視力は、両目とも0.3。

 

自分でもびっくりしました。

なぜなら、今まで数年間視力検査は、0.1か0.2ばかりだったからです。

 

両目とも0.2ということはなく、片方が0.1でもう片方が0.2という感じだったのですが、今回なんと両目0.3で、視力回復していたのです。

 

それは、ここ1週間ほど目を鍛えてきたからだと確信しました。

 

私流!視力の回復方法

今まで、視力を回復するために2年以上いろいろなことをやってきました。

 

・砂糖を控える

スマホやパソコンの使用時間を減らす

・カシスパウダーを摂取する

・視力回復するというアプリや本を買って試す

 

どれも、目に見えた効果はありませんでした。

効果が分からないから、途中で挫折したものもあるし、続けるのが面倒なものもあります。

 

例えば、視力回復用の本。

レーニングをするたびに、本を開いてみる。

いちいち本を取り出してくるのが面倒だからと、リビングのソファに置いておいたけれど、結局続かないのです。

 

本を開いている間は、他のことができません。

他のことをしたいのに、できない。

なんだかこれがすごくストレスで…。

 

そんなある日、自宅マンションから外の景色を眺めることにしました。

普段も、見えないなりにぼんやり外を眺めてはいたけれど…。

 

遠くに立っている建物は、マンションなのか施設なのか。

流れている川の色は、どんな色か。

道路を走っている車のナンバープレートは?

 

車のナンバープレートなんて、読めるわけがありません。

でも、いつも「どうせ見えないから」と諦めていたものを、少しでも見ようとする努力に変えてみたのです。

 

見えなくてもいい、見ようとする努力をしていたら、目の奥がじんわりとほぐされているような感覚になって、ドライアイが少し解消するのです。

 

そうした感覚を繰り返していくうちに、本やスマホを見ていても目が疲れにくくなったり、遠くをみる癖がついてきました。

 

遠くを見るのが楽しくなると、なんとなく触っていたスマホも「なんだかこの時間がもったいない」と思う時があり、遠くを見る時間が増えました。

 

遠くを見るのって、案外楽しいです。

遠くの建物の階数を、見えないなりに数えてみたり、遠くの文字を目で追ってなぞってみたり。

 

街の紅葉も、よくみると薄い赤だったり、朱色だったり。そして空の色も、みんな同じ青ではない。

 

自然を、外を見ていると、いかに普段自分がいろいろなものを見ていないかに気づかされました。

 

いつの間にか、「ものをじっくり見る」ということが私の中からなくなっていました。

 

視力回復本などお金を出さなくても、視力を回復させるトレーニングはいつも日常の中にあふれています。

 

あなたも、お金を全くかけずに視力回復してみませんか?

私と一緒に頑張っていきましょう!